序盤は本塁打量産も…
.212 22本 52打点
1985年ドラフト1位
西武(86〜96)ー巨人(97〜05)ーオリックス(06〜08)
01年に復活して以降再び怪我との戦いになった清原だが、04年オフに自由契約騒動の渦中に入り結果的に05年も巨人でプレーすることになった。ピアスをしたりとメディアをざわつかせる事もあったが、キャンプやオープン戦ではしっかり結果を残し開幕4番としてシーズンを迎えた。開幕後は本塁打、打点の2冠王を争っていたが、打率は1割台になる事もあり低迷していた巨人の戦犯として扱われる事も多かった。結果的にシーズン途中に怪我で離脱するとハイタッチ拒否事件など悪い清原が再び顔を覗かせシーズン閉幕前には既に巨人構想外と報道される始末。結局憧れで入団した巨人であったが、去り際は寂しいものとなった。
勝利の一撃 空高く 放り込めバットに夢乗せて ホームラン清原
パワナンバー 13000 70391 12652
備考
人生で初めてプロ野球を生観戦した日が巨人清原最後の試合でした
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