原 辰徳
若大将ラストシーズン
.201 6本 15打点
1980年 ドラフト1位
巨人(81〜95)
80年代から90年代前半にかけて巨人の4番を担い6度のリーグ優勝3度の日本一に貢献してきた若大将。ON時代の後に4番として定着した事もあり現役時代は常にONと比べられイメージだけで勝負弱いと批判される事も多かった。
81年から92年まで12年連続20本塁打を記録したが、93年に怪我や不振で規定打席未達の上本塁打数も11本と自己最低の成績に終わるとシーズンオフに落合が加入。94年は落合が4番に定着し、原が4番で先発出場したのはレギュラーシーズン1試合と日本シリーズの3試合のみ。95年は三塁にハウエルが加入し出番が激減し現役引退を表明。引退試合では紀藤から通算382号本塁打を放ち引退試合に花を添えた。
現在は皆さんご存知の通り巨人の監督
嵐を呼べ レッツゴーレッツゴー 勝利を呼べ レッツゴーレッツゴー アーチを架けろ 輝く光浴びて それ行け辰徳
パワナンバー13500 20982 90970