木村 拓也
.293 7本 31打点
1990年 ドラフト外
日本ハム(91〜94)ー広島(95〜06)ー巨人(06〜09)
球界屈指のユーティリティプレイヤー。広島時代は1番打者として活躍し04年アテネオリンピックのメンバーに選ばれる程の実力を持っていたが、怪我と出場機会を求めて06年に巨人にトレード移籍。屈指の選手層を持っていた巨人への移籍に木村拓也本人は懐疑的ではあったが、当時の巨人にはユーティリティプレイヤーが殆ど居ないこともあり重宝された。08年シーズンは小笠原の代わりに3番打者として試合出場するなどメークレジェンドに大きく貢献。チームが三連覇を達成した09年シーズンに現役引退し翌年から巨人のコーチに就任したが、2010年4月2日試合前ノック中に突然倒れ4月7日にクモ膜下出血で息を引き取った。
狙い澄ました一撃が 勝負を決める
Vへの道 拓け木村拓也
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