古葉 竹識(古葉 毅)
カープのスピードスター
.339 7本 37打点
1958年プロ入り
広島(59〜69)ー南海(70〜71)
広島のスピードスター。本来は打率2割台の選手であるが、63年は8月に打棒が爆発し月間打率.459で一気に長嶋との首位打者争いに名乗りを挙げたが、最後の最後で怪我に泣き打率リーグ2位に終わる。翌年からは盗塁を重視し、盗塁王を獲得する活躍を見せたが、怪我に悩まされ南海に移籍後の71年に現役引退。74年に古巣広島のコーチに就任すると75年にはルーツ監督の後を引き継ぎ広島の監督に就任。球団初のリーグ優勝に導くと79年にはチーム初の日本一と赤ヘル黄金期の監督としてチームに貢献した。87年から大洋の監督に就任したが成績は残せず89年に退任した。
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