パワプロたんのブログ

パワプロ2022で再現選手を作ります

秋山 幸二1989(パワプロ2022再現選手)

秋山 幸二

 

メジャーに最も近い打者

.301 31本 99打点

 

1980年ドラフト外

西武(81〜93)ーダイエー(94〜02)

 

走るホームランバッター

三塁手でプロ入りし85年に40本塁打を放ち西武を代表する打者に。87年から外野手に転向し3番センターとして西武黄金期を支えた。

西武時代唯一の3割を打った89年に30本塁打と30盗塁を記録しトリプルスリーを獲得した。

ジェットミサイルが飛ぶよスタンド越えて
鉄人リストで狙え ぶちかませ空へ

f:id:pawapurotan:20220922151617j:image

f:id:pawapurotan:20220922151625j:image

パワナンバー13500 30916 14876

岩本 義行1950 (パワプロ2022再現選手)

岩本 義行

 

水爆打線の4番

.319 39本 127打点

 

1938年プロ入り

南海軍(38,40〜42)ー太陽・松竹(49〜51)ー大洋・大洋松竹(52〜53)ー東映(56〜57)

 

史上初のトリプルスリー達成選手

戦前から主力打者として活躍したが戦争による招集で暫くプロ野球から離れてしまう。

49年に37歳でプロ野球界に復帰すると50年には水爆打線の4番打者としてトリプルスリーを達成する活躍をみせリーグ優勝に貢献。

日本シリーズでは3本の本塁打を放ち第6戦では満塁の場面で敬遠を受けるほど警戒された。

f:id:pawapurotan:20220921194046j:image

f:id:pawapurotan:20220921194053j:image

パワナンバー13300 20915 92200

ジャック・ハウエル1992(パワプロ2022再現選手)

ジャック・ロバート・ハウエル

 

92年セリーグMVP

.331 38本 87打点

 

1983年 アマチュアFA

カリフォルニア・エンゼルス(85〜91)ーサンディエゴ・パドレス(91)ーヤクルト(92〜94)ー巨人(95)ーカルフォルニアエンゼルス(96〜97)ーヒューストン・アストロズ(98〜99)

 

92年に野村ヤクルトに入団

前半戦はあまり活躍が出来ず1年限りの外国人かと思われていたが、バットのサイズを変えたことで打棒が炸裂し後半戦だけで本塁打を30本放ちチームのリーグ優勝に貢献した。

ゴーゴーさあ行こう ゴーゴー夢乗せて
頼れるナイスガイ ジャック・ハウエル

f:id:pawapurotan:20220920195838j:image

f:id:pawapurotan:20220920195853j:image

パワナンバー13600 90905 64220

吉井 理人1997(パワプロ2022再現選手)

吉井 理人

 

ほな、また

防2.99 13勝6敗

 

1983年 ドラフト2位

近鉄(84〜94)ーヤクルト(95〜97)ーニューヨーク・メッツ(98〜99)ーコロラド・ロッキーズ(00)ーモントリオール・エクスポズ(01〜02)ーオリックス(03〜07)ーロッテ(07)

 

近鉄では抑えとしてヤクルト移籍以降は先発投手として活躍しFAでメジャーに移籍し二桁勝利を挙げるなど日米で活躍した。

近鉄時代からエピソードが多く89年の胴上げ投手阿波野が選ばれた時の荒れっぷりや登板中にレーザーポインターを当てられたり、オリックス時代はマウンドの下からレンガ状のブロックが出てきたりと色々な経験をしている。

f:id:pawapurotan:20220920151740j:image

f:id:pawapurotan:20220920151745j:image

パワナンバー13300 00975 57286

緒方 孝市1996(パワプロ2022再現選手)

緒方 孝市

 

赤ヘル盗塁王

.279 23本 71打点 50盗塁

 

1986年 ドラフト3位

広島(87〜09)

 

90年代から00年代の広島を支えた万能選手

95〜97年にかけて3年連続盗塁王を獲得し広島を代表する外野手として活躍した。

15年からは広島の監督に就任し、16年から球団初の三連覇に導いた。

この一打に 闘志燃やして 勝利の地へ 駆け抜けろ

f:id:pawapurotan:20220920130111j:image

f:id:pawapurotan:20220920130116j:image

パワナンバー13200 80955 54792

渡辺 久信1990(パワプロ2022再現選手)

渡辺 久信

 

ナベQ

防2.97 18勝10敗

 

1983年 ドラフト1位

西武(84〜97)ーヤクルト(98)ー嘉南勇士(99〜01)

 

ストレートで勝負する西武黄金期のエース

タフな投手で毎年のように200イニングを投げ優勝争い終盤はリリーフで登板する事もありながら怪我で離脱する事は殆どなかった。

キャリア末期に技巧派にモデルチェンジしようとしたが、速球のこだわりを捨てられずに良い成績は残せなかった。

ヤクルトで現役引退し、指導者の勉強で台湾に渡るが、台湾での指導で通訳がいない為身振り手振りで教えることになり急遽兼任コーチで現役復帰。指導者の意味合いが強い為緩急を駆使しながら投げた結果1年目から最多勝を獲得し台湾球界を代表する投手として活躍した。

f:id:pawapurotan:20220919215742j:image

f:id:pawapurotan:20220919215749j:image

パワナンバー13700 20935 34457

桑田 武1959(パワプロ2022再現選手)

桑田 武

 

1年目で本塁打王

.269 31本 84打点

 

1958年プロ入り

大洋(59〜68)ー巨人(69)ーヤクルト(70)

 

今でも唯一の1年目で本塁打王を獲得したスラッガー

長打力もさることながら足も早く1年目は31本25盗塁を記録した。以降も大洋の中心選手として活躍したが、松原の台頭により徐々に出番が減少し69年に巨人に移籍。しかし巨人でも結果を残せず戦力外通告を受けたのちヤクルトに移籍。ヤクルトでも巨人時代に続きヒットを打てず70年9月8日には黒い霧事件の一つでもあるオートレース八百長で逮捕され出場停止処分を受け現役引退した。

f:id:pawapurotan:20220919182555j:image

f:id:pawapurotan:20220919182601j:image

パワナンバー13000 00905 23828