谷川原 健太
強肩
.233 0本 3打点
2015年 ドラフト3位
ソフトバンク(16〜)
俊足と強肩を武器に投手以外の全てのポジションを守れるユーティリティプレイヤー。特に肩の強さは球界トップクラスで外野からの好返球で幾度もパリーグTVで取り上げられた。21年シーズンから1軍出場機会を得ており23年には捕手として初めて1軍出場を経験。正捕手争いに名乗りをあげている。
強く振り抜け そのバットで 遥か彼方の空へ 飛ばせ健太
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坂倉 将吾
打撃開眼
.315 12本 68打点
2016年 ドラフト4位
広島(17〜)
巧打力に俊足と魅力のある捕手兼内野手。20年シーズンに1軍で本格的に出場し始めると21年シーズンは開幕から打撃が好調で一時は首位打者争いのトップに立った。首位打者自体は同僚の鈴木誠也が獲得し、惜しくもリーグ2位に終わったが、打撃が開眼した1年となった。23年シーズンからは正捕手として広島扇の要としてプレーする。
今日も会心の一撃 捉えた打球 赤い声援背に受け 行こうぜ坂倉
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岡本 晃
先発失格からのセットアッパー
防1.82 7勝2敗18S
1995年 ドラフト2位（逆指名）
近鉄(96〜04)ーオリックス(05)ーSV ADO(06)ーナシュア・プライド(07)
抜群の制球力で近鉄のブルペンを支えた右腕。プロ入り後は先発として97年には二桁勝利を挙げる活躍を見せるも怪我や不振に悩まされて01年には先発失格の烙印を押されて中継ぎに転向した。すると安定したピッチングで復活し同年のリーグ優勝に貢献。翌年もセットアッパーと大塚不在時の守護神として大車輪の活躍を見せた。しかし03年からは成績が急降下し05年に退団し06年にはオランダ、07年には米独立リーグに所属した。
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前川 勝彦
いてまえ打線をバックに
防5.89 12勝9敗
1996年 ドラフト1位
近鉄(97〜03)ー阪神(04〜05)ーオリックス(06)ーヒガンテス・デル・シバオ(07,08)ーカリベス・デ・アンソアテギ(08)ー香川(10〜11)ー三重(11)
01年の近鉄優勝メンバーにしてエースだった左腕。荒れ球を武器に調子のいい時は抑えるが、悪い時はとことんダメといったようなピッチングをキャリアを通して行っていた。01年は好調不調の波が激しく防御率5点台後半を記録するが、いてまえ打線のおかげもあり12勝を挙げて貯金を3つも作った。しかし首脳陣からは殆ど信頼されておらず日本シリーズでは中継ぎに回るなどある意味消去法エースといった扱いであった。
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宇草 孔基
俊足強打
.291 4本 14打点
2019年 ドラフト2位
広島(20〜)
俊足とパンチ力ある打撃が持ち味の外野手。1年目の最終盤に1軍出場を果たすと盗塁を記録するなど未来のリードオフマンとして期待される結果を残した。21年シーズンには怪我で離脱もありながらシーズン終盤には1番打者として出場する事もあった。しかし、プロ入り後から常に怪我との戦いであり万全な状態での宇草に期待がかかる。
パワナンバー13300 82344 63080
【査定】
(チャンスG)
得点圏打率.171
(対左C)
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山本 哲哉
セットアッパー
防1.21 2勝2敗17H
2009年 ドラフト2位
ヤクルト(10〜18)
2010年代前半のヤクルトをブルペンから支えた右腕。プロ入り後すぐにトミージョン手術を受けて長期離脱したが、12年シーズンには1軍のセットアッパーとしてバーネットに繋ぐ勝利の方程式の一角を任されるほどに。13年シーズンはバーネットの不調により一時的に抑えを任されるなど信頼された。15年シーズン以降は2度目となるトミージョン手術を始めとして怪我に悩まされて18年シーズンに現役引退した。
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ライデル・マルティネス・ペレス
最強守護神
防0.39 3勝1敗32S9H
2017年NPB入り
中日(17〜)
キューバから政府ルートでNPBに入団したセリーグ最強守護神。育成選手として入団するとすぐさま支配下登録された。当初は先発投手であったが、18年シーズン途中にリリーフ転向すると19年シーズンからは中日のブルペンの柱として活躍。22年シーズンには最多セーブを獲得した。23年シーズンは圧巻でシーズン初失点が開幕から36試合無失点と守護神として圧倒的な活躍。最多セーブとはならなかったが、32セーブに防御率0.39と圧倒的な成績を収めた。
パワナンバー13700 82304 37506
【査定】
(ノビE)
ストレート被打率.296
(威圧感)
防御率0.39だし必要かな
(対ランナー×)
ランナーを三塁に置いた時の被打率が良くない
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