森 慎二
レオのセットアッパー
防2.07 6勝7敗1S
1996年 ドラフト2位（逆指名）
西武(97〜05)ー石川(09,13〜14)
キレのあるフォークを武器に奪三振を量産するセットアッパー。プロ入り直後はコントロールがあまり良くなかったが、02年頃からフォークの制球が良くなり02年、03年と最優秀中継ぎを獲得。06年にメジャーに移籍したがオープン戦でいきなりその後の野球人生を棒に振ると言ってもおかしくないほどの大怪我をし退団。以降は独立リーグ石川で選手兼任監督を経験し古巣西武の投手コーチび就任した。しかしコーチ3年目の17年6月に溶連菌感染からの敗血症で42歳という若さでこの世を去った。独立リーグ石川では森慎二の背番号34が永久欠番として扱われている。
パワナンバー13000 21160 07608
