荒木 大輔
大ちゃんフィーバー
防4.57 8勝13敗2S
1982年 ドラフト1位
ヤクルト(83〜95)ー横浜(96)
高校1年の夏の甲子園で一躍スターになった投手。大ちゃんフィーバーと呼ばれ子供の名前に大輔と付ける親が多かったそうな。5期連続甲子園出場の実績を引っ提げヤクルトに入団すると85年後半から先発ローテーションに定着。防御率はあまり良い方ではなかったが、87年には10勝を挙げるなど活躍した。88年に怪我で離脱すると以降は怪我との戦いで93年に復活したがその1年のみで96年に現役引退した。
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