皆川 睦雄
最後のシーズン30勝
防1.61 31勝10敗
1954年プロ入り
南海(54〜71)
最後のシーズン30勝投手として名を残している技巧派アンダースロー投手。キャリアを通して2番手投手の立ち位置が多かったが、苦手な左打者対策にカットボールを覚えた事で68年シーズンにキャリアハイとなる31勝を挙げる活躍を見せた。しかし翌年の開幕前の怪我をしたことにより成績が急落し71年シーズンオフに現役引退した。エースと呼ばれる時期は余り無かったが、同時期に活躍した杉浦よりも通算勝利数は上回っており、細く長い野球人生であった。
パワナンバー13500 51267 93794
【査定】
(内角攻め)
この年カットボールを覚えて左打者の懐に攻めれるようになって成績向上。
(ゴロピッチャー)
基本的に打たせて取る。当時の野手の1人が杉浦は三振取るけど皆川は打たせて取るから守備苦手な僕にはキツかったとの発言から
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