アレクサンダー・ゲレーロ・ペレス
巨人軍第88代4番
.237 21本 54打点
ロサンゼルス・ドジャース(14〜15)ー中日(17)ー巨人(18〜19)
中日から移籍してきた2017年セリーグ本塁打王。巨人でも活躍が期待されたが、首脳陣とのコミュニケーション不足とか不調で1年目は期待ハズレの成績に。2年目こそ20本塁打を放ったが、シーズンを通して安定した活躍は出来ずに自由契約となった。
お前の振り抜く打球は 灼熱の炎を宿す
今だ打てよ打てよゲレーロ 遥かカリブの空へ
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清原 和博
帰ってきた主砲
.222 11本 36打点
1985年 ドラフト1位
西武(86〜96)ー巨人(97〜05)ーオリックス(06〜08)
巨人を自由契約になった清原に真っ先に声をかけたのは仰木監督。その仰木監督は05年にこの世を去ってしまうが、清原にとっては約20年ぶりの大阪本拠地という事もありメディアからは期待された。オリックス1年目も怪我が多く67試合の出場に留まったが、クルーンからの逆転サヨナラ満塁本塁打や長田からサヨナラ本塁打を放つなど要所では活躍した。翌年は怪我で全休し現役最終年となる08年は本塁打が出なかった為、清原の本塁打はこの年が最後となった。
闘え士よ 傷だらけのその体で
輝けこの場所で 威光放つ男
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仁志 敏久
ハマの2番打者
.265 11本 50打点
1995年 ドラフト2位（逆指名）
巨人(96〜06)ー横浜(07〜09)ーランカスター・バーンストーマーズ(10)
巨人のレギュラー打者として長年巨人を支えていたが、不振に陥り横浜にトレード移籍。横浜移籍後は二塁手のレギュラーとして復活し、低迷していた横浜を引っ張った。現在は横浜2軍の監督。
誇らしき一振りは 努力の証
揺るがぬ志しで 今突き進め
パワナンバー13700 61266 28489
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石井 浩郎
劇的な一打
.258 11本 32打点
1989年 ドラフト3位
近鉄(90〜96)ー巨人(97〜99)ーロッテ(00〜01)ー横浜(02)
近鉄の主軸として活躍していたが、怪我の影響もありトレードで巨人に移籍。当時の巨人は清原がいた為中々スタメンでの出場は出来なかったものの巨人在籍3年間で劇的な一打を何度も放っており勝負強さを見せつけた。現在は政治家として副大臣に就任している。巨人時代の応援歌は歌詞が3つあるが1つは歌詞が謎。
ヨイヤ秋田名物 ハタハタ石井だ
ヨイヤ キタカ ホイサッサ ソレソレ ホームラン
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1994年近鉄石井はこちら
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