豊田 泰光
西鉄黄金時代の2番打者
.325 12本 70打点
1953年プロ入り
高卒1年目から遊撃手のレギュラーに定着し27本塁打を放った流線形打線の2番打者。56年シーズンには首位打者を獲得し名実ともに西鉄の主力打者として活躍した。63年から国鉄に移籍するとそこでも主力打者として活躍したが、徐々に成績を落とし69年に現役引退した。現役引退後はコーチを少しした後は野球評論をメインに活動しており週刊ベースボールにコラムを持っていた。戦後直ぐのプロ野球で育った人間なので意外に思われるかも知れないが体罰は否定派である。
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