別所 毅彦
巨人のエース
防1.94 33勝13敗
1942年プロ入り
南海・グレートリング(42〜43,46〜48)ー巨人(49〜61)
高校時代試合中に骨折しながらも続投した根性のある投手。42年に南海に入団すると投手もさることながら野手としても試合出場し4番を打つ事もあった。47年にはNPB記録のシーズン47完投を記録した。48年オフに契約で南海と巨人で争奪戦になり巨人に入団。巨人では最初は外様という事もあり冷淡な態度を取られた事もあったが、巨人でも中心選手として活躍し52年には33勝を挙げチームの日本一に貢献した。60年に当時の通算最多記録の310勝を挙げるが翌年は登板機会がなく現役引退した。この時期の投手にありがちな酷使による肩、肘の故障にはほぼほぼ無縁で現役生活を終えた数少ない選手である。
パワナンバー13400 71572 38004
【査定】
(怪我しにくさA)
上記のエピソードから
(根性○)
アマチュア時代から根性あるエピソードが多い
(闘志)
1球を大事にしてる投手。グラウンド内外で少々荒れた行動も
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