ケビン・ダーネル・ミッチェル
問題児
.300 8本 28打点
1980年プロ入り
ニューヨーク・メッツ（84, 86）ーサンディエゴ・パドレス（87）ーサンフランシスコ・ジャイアンツ（87〜91）ーシアトル・マリナーズ（92）ーシンシナティ・レッズ（93〜94）ーダイエー（95）ーボストン・レッドソックス（96）ーシンシナティ・レッズ（96）ークリーブランド・インディアンス（97）ーオークランド・アスレチックス（98）ータバスコ・キャトルメン（99）ーソノマカウンティ・クラッシャーズ（00）ーリンカーン・ソルトドッグス（01）
NPB屈指の問題外国人。元々MLB時代から気性が荒かったがそれなりの打撃成績を残していたため黙認されていた部分もあった。94年のMLB大規模ストライキの余波で日本行きを決めたミッチェルは開幕戦初打席でいきなり満塁ホームランを放つ活躍を見せた。しかし、突然欠場したり勝手にアメリカに帰ったりとやりたい放題な所もあり結局2度目の無断帰国となった8月中旬に球団から解雇された。
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