湯舟 敏郎
目の前で逃げた優勝
防2.82 11勝8敗
1990年 ドラフト1位
92年暗黒時代唯一の優勝争いの原動力となった左腕。6月にはノーヒットノーランを達成するなど月間MVPを獲得した。少々不安定さはあったものの首脳陣からの信頼もありヤクルトとの天王山ではリリーフとしてスタンバイ。しかしリリーフ失敗し優勝が遠のいていき最終的に負ければ優勝の可能性が無くなる試合に先発するも敗戦投手となり優勝を目の前で逃した。勝ち星的には翌年の方が勝っていたが、本人曰く92年が1番調子が良かったと語っている。90年代中頃は暗黒時代という事もあり2年連続の最多敗を記録。98年に怪我で離脱し00年にトレードで近鉄に移籍。近鉄では中継ぎとしてリーグ優勝に貢献したが、01年限りで現役引退した。
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