欠端 光則
広島キラー
防3.22 11勝8敗1S
1980年 ドラフト3位
ロッテ(81〜83)ー横浜(84〜94)
大きな体格から低めに重い球を投げ込む右腕。ロッテに入団し3年目にトレードで横浜に移籍。横浜では先発に中継ぎにとフル回転し88年には51試合に登板しチーム最多の11勝を挙げた。90年以降は疲労から成績が低迷したが、92年には55試合に登板とリリーフ一本で活躍。しかしこの年が活躍した最後の年であり、94年に現役引退した。因みに福本の迷言で有名な「たこ焼きみたいやね」と「たこ焼きにつまようじが刺さったな」の試合で敗戦投手となったのは欠端だったりする。
パワナンバー13700 62351 54734
【査定】
(クイックB)
クイックについての言及は無いのだが、当時高橋慶彦等俊足メンバーが在籍していた広島に強かったというのは、機動力を封じていたと思う。
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