若林 忠志(タダシ・ヘンリー・ワカバヤシ)
七色の変化球
防1.09 28勝7敗
1936年プロ入り
大阪・阪神(36〜44,46〜49)ー毎日(50〜53)
七色の変化球を操る戦前の大投手。大学時代に肩を壊した事で技巧派にモデルチェンジをして創成期の阪神に入団した。4年目の39年シーズンに28勝を挙げて主力投手へと登り詰めて以降は戦争による中断まで阪神のエースとして活躍した。戦後は選手兼任監督で復帰して阪神では49年までプレー。毎日に移籍した50年シーズンは既に42歳となっていたが、最年長完封と日本シリーズ初勝利投手にもなっている。
パワナンバー13500 42427 89132
【査定】
(変化球)
シンプルに5種。最初に投げたといわれるナックル、シンカーは外さずに
(重い球+逃げ球+ゴロピッチャー)
飛ばないボールの時代ではあったが、それにしても少ない被本塁打
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