デービー・ジョンソン1976(パワプロ2022再現選手)

デービッド・アレン・ジョンソン

長嶋の後釜

.275 26本 74打点

1962年プロ入り

ボルチモア・オリオールズ(65〜72)ーアトランタ・ブレーブス(73〜75)ー巨人(75〜76)ーフィラデルフィア・フィリーズ(77〜78)ーシカゴ・カブス(78)

74年全国の野球ファンに惜しまれながら現役引退した長嶋茂雄の後継者として球団初のMLB出身の外国人内野手。打順もクリーンナップで守備位置も三塁手とまさに長嶋の穴埋めとして試合出場したが、慣れない日本投手陣に苦戦し、守備でも本職ではない三塁手という事もあり成績不振に陥り巨人最下位の元凶とも呼ばれた。翌年は慣れた二塁手に戻ると安定した守備を見せ打撃でも26本塁打を放つなどチームのリーグ優勝に貢献した。自身の処遇のところで長嶋監督と対立しその年限りで日本を去り、米国では指導者として活躍した。

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